「アプレスキー」を楽しもう!
ゲレンデで思いっきり滑った後は、美味しい飲み物とお料理で「アプレスキー」を楽しみませんか?
「アプレスキー」とはフランス語で、直訳すると「スキーの後」という意味です。スキーリゾート地では、スキーの後に食事やお酒を楽しむ文化があり、特に、ヒラフエリアには、アプレスキーを楽しめる飲食店がたくさんあります。思う存分スキーやスノーボードを滑った後、ちょうどお腹が空いた夕方頃からアプレスキータイムが始まります。小腹を満たしながらお酒でカンパイ!その後は、早めに引き上げて次の日のゲレンデに備えるもよし、そのまま何軒かお店をはしごしてナイトライフを満喫するもよし。スキー・スノーボードだけではなく、ニセコで冬を満喫するために欠かせないアプレスキーにオススメのお店をご紹介します!
Ginger(ジンジャー)
ニセコ グラン・ヒラフスキー場の、エースファミリークワッドリフト直下にあるホテル、綾ニセコの1階にある「ジンジャー」。ゲレンデと直結していて、スキーイン・アウトができる便利な立地です。アプレスキーは15時から、ディナーは17時から営業しています。
Wild Bills (ワイルドビルズ)
ニセコのナイトライフを代表するお店のひとつとも言われる「ワイルドビルズ」。道産食材を使ったラテンスタイルの料理が楽しめるお店です。アッパーヒラフのささやき坂沿いに位置し、ヒラフエリアの宿泊場所から徒歩圏内、シャトルバスの停留所からも近く、アクセスしやすい場所にあるのも魅力です。定期的にライブやDJイベントも開催されていて、世界各国からの観光客を魅了しています。14時から営業しており、早めのアプレスキーを楽しむのにもオススメです。
Kumo Restaurant (雲レストラン)
ヒラフ坂の一番上にあるホテルスカイニセコの1階にあるのが「雲レストラン」。ニセコ グラン・ヒラフスキー場が目の前で、アプレスキーに最適な場所です。大きな窓からゲレンデや羊蹄山を眺めながら楽しめるのは、道産食材を使ったオリジナル居酒屋メニュー。15時からのアプレスキーメニューには、ザンギやポテトフライなどのお酒にあう軽食や、デザートも揃います。レストランへは、20分ごとにリゾート内を巡回するスカイニセコの送迎バスがご利用いただけます。インテリアにもこだわった特別な空間「雲レストラン」アプレスキーをぜひお楽しみください。
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