大雪の予報が出ています
本格的に雪が積もりはじめ、あたり一面が銀世界へと変貌を遂げています。ニセコにも冬がやってきました。
本日2019年11月15日は、昨晩からの雪が降り続けており、引き続き、北海道の日本海側は猛吹雪に警戒が必要との予報が出ています。
2日前まで道路のアスファルトも見えていた景色から一変、一面銀世界に包まれるほど、しんしんと雪が降り続いています。
今後も北海道では上空に真冬並みの寒気が流れ、風も強く、引き続き雪が降り続く予報となっています。特に日本海側にあたる倶知安ニセコエリアも雪が降り続け、1日で50センチを超える降雪が予報されています。風雪、大雪、なだれ、着雪などの注意報が発令されています。猛吹雪なるところもあり、ホワイトアウトなど、徒歩や車の運転が困難になることもあるそうなので、警戒しながらも、待ちに待った本格的な冬の訪れを楽しみたいものですね。
今後1週間の天気予報ですが、週末にかけて大雪が降り、その後来週もほぼ雪マークとなっています。スキー場オープン予定日は11月23日となっています。今日の雪が根雪となるでしょうか。冬支度がまだの皆様は、今週中にしておいたほうがよさそうです。


雪が降る前、降った後