グリーンシーズン、ニセコで朝ごはん

ニセコエリアで朝ごはんが食べれるところって?の質問にお答えします。

ランチから営業しているところは知っているけど、朝ごはんってなかなか思い浮かばないな・・・という方も多いと思います。一日をスタートさせる朝ごはんはとても大事です。倶知安ニセコエリアで美味しく朝ごはんがいただけるレストランをチョイスしてみました。

花園エリアで朝ごはん

B.C.C. White Rock

倶知安とニセコ方面をつなぐ343号線沿いにあるこじんまりとしたカフェです。倶知安市街地にあるベーカリー本店の提携店で、本店には、豊富な種類の菓子パン、総菜パン、ペストリーが並び、地元の人たちに大人気のパン屋さんです。カフェは、その本店パン屋さんのオーナーの息子さん夫婦が経営しており、朝食、ランチ、ディナー、と一日営業。朝食ではオムレツとサンドイッチが選べます。

ひらふエリアで朝ごはん

杏ダイニング(木ニセコホテル内)

ひらふエリアにいるなら、ホテルの朝食がお勧め。ここ、杏ダイニングでは、朝7時から和洋折衷のビュッフェスタイルの朝食を用意しています。ビュッフェと聞いえ嫌煙される方もいると思いますが、ここの朝食は手作りで美味しいと評判です。5月中旬と10月下旬、ホテルのメンテナンス期間はクローズしますがその期間以外は無休です。

※朝食ビュッフェは基本的に毎日オープンしていますが、ホテルの予約状況によりアラカルトメニューに変更の場合もあります。

Green Farm Cafe

グリーンファームカフェは提携農家さんから直接買い付けた新鮮な農産物を新鮮なままお客様に提供することをウリにしている通年営業しているカフェです。朝一番に採られたものがテーブルに並びます。朝食、ランチ、ディナーと1日営業しているのが嬉しい。

Koko Bakery & Coffee

ひらふ交差点に建つまだ新しい施設、オディンプレイス内にあるKoKoは、カウンターのみのパン屋さん。コーヒーとパンを手軽に買って持ち帰りたい人にはぴったりの場所です。4月~11月の間は朝7時から夕方4時まで営業。マフィン、クロワッサン、キッシュにタルト、朝すべて焼いています。コーヒーを待っている間、パンをトーストしてもらうといいですね。

MUSU

同じくオディンプレイス内2階にあるムースは、1日営業しています。朝ごはん、ランチ、イブニングタパス。朝食は、オムレツ、エッグベネディクト、トースト、サンド・・と豊富なラインナップ。フルーツグラノーラボウルやパンケーキwithホイップクリームなど、甘いものを食べたい人にもばっちり。日曜~木曜朝7時半~夜6時まで、金曜と土曜の夜は10時まで営業しています。のんびりと贅沢に朝ごはんがいただけるので、おひとり様でもお気に入りの本や雑誌をもって立ち寄るのもいいですね。

Graubunden (グラウビュンデン)

朝は8時から営業しているひらふは泉郷にあるサンドイッチのお店。ショーケースには迫力満点のケーキが並び、かわいい雑貨に囲まれた店内で、朝のお散歩帰りに寄る人も多いんだとか。人気のグラウビュンデンサンドに加え、サンドイッチは4種のパンから選べ、中身もお好みのものを。プレートにはマッシュポテトやにんじん、きゅうりなどのお野菜付け合わせも一緒についてきます。お店で食べるもよし、テイクアウトするもよし。ボリューム満点の絶品サンドイッチがいただけます。

杏デリ(ランドマークビュー1F)

杏ダイニングの姉妹店カフェ。杏ダイニングからゴンドラ坂を少し下ったところにあります。バリスタが淹れてくれるエスプレッソに焼き立てクロワッサン。グルテンフリーの焼き菓子もあります。光あふれる店内にはキッズスペースもあり。最近は店内アートも充実しています。

倶知安エリアで朝ごはん

ANYWAY

通年営業のまだ新しいカフェ。2016年夏にオープン。倶知安からニセコに向かう343号線から少し外れたところにあり、サンドイッチを提供しています。パンの種類からフィリングまで選べます。コーヒーのお供にマフィンなどのペストリーもあります。こじんまりとしたお店ですが、羊蹄山の眺めは素晴らしく、イートインスペースもあります。