クリスマス、雰囲気のあるレストラン５選

スノーリゾートの中でも、ニセコの「食の選択肢」の多さは魅力の一つでもあります。１２月も中盤に差し掛かり、徐々に町全体がきらきらと、華やかな雰囲気になってきました。ニセコでは100％に近い確率でホワイトクリスマスとなり、ご夫婦やカップルにとっても、特別な時間を過ごすには、最高の場所と言えるでしょう。今日はニセコ倶知安エリアで、クリスマスシーズンに相応しい雰囲気のあるレストランを５つピックアップします。ご予約は、各レストランに直接お問い合わせください。

２０１８年１２月１日オープンの新しいレストラン。外国人が想像する「日本」が多く取り込まれた店内。日本人から見れば、照れるほどの「和要素」がかえって新しく、斬新とすら思えます。盆栽も、信楽焼も、浮世絵も、家紋瓦も、国際都市ニセコでは、より特別な空間として映ります。大人数の団体も受け入れ可能な収納力なので、忘年会にも◎。ランチは全国各地のご当地グルメ、ディナーは居酒屋スタイルです。ナイターの光、多くの海外のお客さんが行きかうひらふ坂のてっぺんから雄大な羊蹄山も見られます。夜のバータイムの特にクリスマス時期は、ジンジャーブレッドクッキーカクテル、クランベリーアップルサイダーパンチなど、カクテルがおすすめ。

場所：倶知安町山田204-7　スカイニセコ１F

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シェフの、妥協のないこだわりぬいたお食事が楽しめる、杏ダイニング。間接照明と、落ち着いたトーンの店内。おススメの冬の膳プレミアムは、牡蠣やズワイガニなど、北海道の海の幸と、地元で採れた新鮮な野菜を使ったまさに北海道グルメが楽しめます。シェフの料理や食材に対する情熱やこだわりを、シェフ本人とお話ができる機会があるのも、また行きたくなる魅力の一つ。

場所：倶知安町山田183-43　木ニセコ１F

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アラカルトメニュー、おまかせコースなど、テーブルごとに同じコースメニューを選びます。１２月２３日～２５日までは特別メニュー、クリスマスディナーコースが用意されているそう。店内はおしゃれで開放的なので、デートにもうってつけのレストランです。

場所：倶知安町字樺山５８−５

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何をとっても、まずは雰囲気。古き良き日本のアンティークと、モダンな感性がうまくミックスされたセンスの良い空間。倶知安市街地、駅前通りにあります。アート、家具、食器など、そこに置かれているものすべてに選ばれた物たちのセンスが光り、落ち着いた空間でお食事をしたい人にお勧め。一品一品丁寧に仕上げられるお料理は、盛り付けも美しく、五感で味わうお料理です。イタリアで修行を積んだ経験のあるシェフは、地元の旬の食材をこだわりを持って吟味しています。

場所：倶知安町南1条2丁目15 – 2

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賑わいを見せるひらふ坂交差点Odin Place内にある、寿司若竹。今季から和牛のしゃぶしゃぶセットメニューが登場します。前菜、お刺身、本日の握りなど、３つあるコースの中から選べます。札幌で長年お店を担ってきた名店の味が、ここひらふでも。人が行きかう交差点を３階から見下ろしながら、クリスマスシーズンにこそ、ちょっと贅沢に、お寿司をいただいてみませんか。

場所：倶知安町山田190-13　Odin Place 3F

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皆さま、良いクリスマスシーズンをお過ごしください。