後志地区でのワーキングホリデー制度を追跡
海外からの観光客の多いニセコ地区を含む後志エリアでは、英語を使って業務にあたりたい学生を広く受け入れる、その様子を追跡した番組が放送されました
北海道は国の交付金を利用して、ふるさとワーキングホリデーという初の取り組みをしています。多くの海外観光客が集まるニセコを含む後志エリアでは、特に英語を使った業務を志す大学生たちが全国から集まり、その受け入れ先のサービス業や観光業で実際に業務にあたります。
ニセコエリアの40人の大学生の大半が、ワーキングホリデーでは語学を磨くことを目的とし、その限られた期間で様々な経験を積んで、今後のキャリアに活かします。ニセコエリアでの実際のインターン生たちの日々を追跡した番組、追跡!ふるさとワーキングホリデー③では、「ニセコ留学」のインターン制の生の声が収録されています。