北海道を代表する冬の3大イベント
ニセコに滞在中にオススメ!雪の美しさを堪能できる、冬の3大イベントをご紹介します。
スキーやスノーボードで雪山を堪能したら、ニセコ近郊の冬のお祭りに出かけませんか?大きな雪像、綺麗なイルミネーション、巨大な雪の滑り台など、雪山とはまた違う楽しさがありますよ!特にこの3つは北海道を代表する冬の3大イベントでもあるので、お見逃しなく。
第71回 さっぽろ雪まつり(2/4〜11 *つどーむ会場は1/31〜)
道内はもちろん、道外や海外から250万人を超える人が訪れるさっぽろ雪まつり。今年は雪不足が心配されていましたが、着々と準備は進んでいるようです。メインとなる大通会場では、大通公園に迫力満点の大きな雪像が並び、夜にはライトアップされます。雪像を舞台にライブやプロジェクションマッピングなどのイベントも行われます。すすきの会場には、美しい氷の像が並び、子ども達に人気のつどーむ会場では、雪のすべり台やアトラクションが用意され、思う存分雪と戯れて遊ぶことができます!
詳しくは公式ページにてご確認ください。
小樽雪あかりの路(2/9〜16 *前夜祭は2/8)
冬の風物詩になっている小樽雪あかりの路。歴史情緒溢れる小樽の街が、ローソクのやわらかいあかりで埋め尽くされます。市民やボランティアで集まった人たちが手作りしたオブジェに灯るこのあかりは、訪れた人たちを心からあたためてくれます。期間中は、雪あかりのオブジェづくりや、バックヤードを巡るガイド付きツアーなどもあり、見るだけじゃなく、実際に参加したり体験ができるのも魅力です。
詳しくは公式ページにて。