見逃せない4つの冬の祭典
北海道の寒さがピークとなり、そして最も熱いイベントも開催される2月。見逃せないおススメの4つの冬の祭典をシェアします。
千歳・支笏湖 氷濤まつり
青く透き通る水で有名な支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた氷のオブジェが立ち並びます。昼は支笏湖ブルーに氷が輝き、夜になると色とりどりにライトアップされ、幻想的な世界が楽しめます。年々人気が増してきている千歳を代表するの冬の祭典です。
場所:支笏湖温泉
日時:2019年1月25日~2月17日
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さっぽろ雪まつり
北海道でも最大規模を誇る冬の祭典のひとつ、さっぽろ雪まつりは今年で70回目を迎えます。大通り公園に迫力のある巨大な雪像が並び、夜にはプロジェクションマッピングによるショーも開催されます。毎年250万人を超える多くの観光客が道内、道外から、そして20万人を超える外国人が来場しています。
場所:さっぽろ 大通公園会場・つどーむ会場・すすきの会場
日時:2019年1月31日~2月11日
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小樽雪あかりの路
つんと冷えた空気の中、ぽつぽつと灯る灯りの数々。小樽で毎年開催されている雪あかりの路は、夕暮れから明かりが灯され、情緒ある小樽の街を埋め尽くします。ぬくもりを感じるロマンティックな小樽の冬の風物詩を体験してください。
場所:手宮線会場(メイン会場)・運河会場(メイン会場)・小樽芸術村会場(準メイン会場)
日時:2019年2月8日~17日
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雪トピアフェスティバル
スキーのメッカ、豪雪地帯でも知られるニセコのお隣の倶知安町では、雪のお祭り「雪トピアフェスティバル」が毎年2月に開催されます。その中でも目玉コーナーは、「激走!水面滑走トライアル」で、スキーやスノーボードを履いて坂を滑り降り、設置されたプールを渡りきるという競技です。寒い中でもユニークな仮装で滑る人もいれば、しっかりとコツをつかんですべるリピーターも多く、一昨年は、あるバラエティ番組内でも紹介され、多くの反響を呼んでいます。渡り切ることができれば賞金がもらえるので、挑戦する人も、観戦する人も楽しいイベントです。
地元の人気店のフードトラックやドリンクスタンドも多数出店し、倶知安町の冬のメジャーイベントの一つとなっています。
場所:くっちゃん町旭ケ丘スキー場
日程:2019年2月16日、17日
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