小樽雪あかりの路に行ってきました
現役女子大生インターン生によるニセコブログ第3弾。今回は、現在開催中の小樽雪あかりの路の体験記です。
こんにちは。サブリナです。ニセコでは雪が降る日々が続いていますが、雪がかかった山々は美しいです。
さすが雪国ですね! 私もだんだんとニセコの気候に慣れてきました。そんなニセコから電車で一時間ちょっと行くと、小樽に行く事が出来ます。小樽には、小樽運河や小樽オルゴール堂、おたる水族館など、観光が楽しめる所がたくさんあります。
小樽の街並みは、どこか映画でみるような日本のレトロな雰囲気があり、歩いているだけでちょっとタイムスリップしたかのような気分になります。その中でも私が今回小樽に行った理由は、小樽雪あかりの路を見に行くためでした。
たまたま新聞で記事を読み、会社の方にきれいですよとお勧めして頂いたのがきっかけで行ってみたくなりました。会場は小樽の中でいくつかあり、私は小樽駅から徒歩10分ほどで行く事ができる、運河会場へ向かいました。
会場についたとたんに目にはいったのが、小樽運河に浮かぶあかり。運河の中にまであかりが灯るとは知らなかったので、とてもきれいで驚きです。
次に、雪の中であかりが灯っている道を歩きました。
ひとつひとつの灯がこころを温めてくれるようで、夜の寒さにも関わらずたくさんの人々が来場し、癒されていました。すべての灯りが同じではなく、たくさんの違うデザインのあかりもありました。
例えば、まるでランプのようなものや、地面に中から光るように見えるものなど、見ていて面白く、心が安らぐような芸術品でいっぱいでした。
私の一番のお気に入りは、この氷のブロックの中で光るロウソク。見た瞬間、本当に美しく、心奪われました。
また、このような巨大な雪だるまもありました。表情がなんとも言えなくて、とても可愛かったです。
2月9日から18日まで開催されているので、より多くの方々にも見に行って頂きたいと思います。
夜はとても寒いですが、気持ちがどこか温かくなるので、満足することまちがいなし!です。