ひらふ祭り2017
1か月間インターンとしてニセコに来た大学生によるニセコ初心者ダイアリー、第四弾。
8月19日土曜日、ひらふ地区にあるサンスポーツランドくっちゃんにて、ひらふ祭り2017が開催されました。
私はニセコエリアのイベントに参加するのが初めてだったのですが、司会が日本語と英語の同時進行で行われており、外国人の多く住むこの地域ならではのユニークさを感じました。もちろん来場者も多国籍!
そして、フードも多国籍!
“ワールドマルシェ”ということで、バラエティ豊かな屋台が並んでいました。
この辺りで指折りの人気店が多数出店しており、お祭りの屋台とは思えないクオリティの高さに驚きました。美味しそうなものがたくさんあり、お腹いっぱいになりました。
ステージでのダンスや演奏に加え、チャンバラ大会や餅まきなど、盛りだくさんのプログラムで、子どもも大人も楽しんでいる様子でした。
そんな私も、ご多分に洩れず目一杯楽しみました。
特に、餅まきをするのは子どもの頃ぶりで、つい熱くなってしまいました。周りの人たちに押しつぶされそうになりながらも、3つゲット!
ひらふ祭りはここ数年雨だったようですが、今年は天候に恵まれ、朝から晩まで大盛り上がりでした。中でもいちばん盛り上がったのは、エンディングを飾った花火と和太鼓演奏のコラボレーションでしょう。
毎年パワーアップしているというヤマニ小原煙火の花火。鼓流の羊蹄太鼓との息もぴったりで、打ち上がるたびにわーっと大きな歓声があがっていました。
フィナーレは、大きな花火が連続して上がり、空全体が黄金に染まっていて、言葉にできないほどに綺麗でした。
大盛況に終わったひらふ祭り。楽しい夏の思い出のひとつとなりました。