ラフティング体験
1か月間インターンとしてニセコに来た大学生によるニセコ初心者ダイアリー、第八弾
夏のニセコのアクティビティの代名詞といえば・・・
NACニセコ店に集合し、装備を整えたら、ツアー参加者全員でバスに乗りスタート地点まで移動します。
ドライスーツやシューズ、ヘルメット、ライフジャケットなどのレンタルも全てツアー料金に含まれていました。
移動中は、愉快なガイドさんがジョークも交えつつ注意事項などを説明してくださり、あっという間に到着。
夏は羊蹄山の雪解け水による増水が落ち着くということで、尻別川上流のコースです。
ラフトと呼ばれるゴムボートにガイドさんと参加者の計8人で乗りこみ、いよいよスタート!
夏のラフティングは基本的にのんびりとした川下りで、景色を楽しむことができます。
毎日見ている緑も、川の真ん中から見るとまた違った顔を見せてくれました。
尻別川は清流河川で、水がとてもきれい。下を覗くと川底が見え、魚も見つけました。
泳いでもいいと言われたので、ボートから飛び込んでみました。曇りだったので少し寒かったけど、気持ちよかった!
ゆったりとした川下りかと思いきや、途中大きな岩があったり、流れが早く白い泡を立てているようなスリル満点ポイントも!
同じボートの仲間と協力してパドルを漕いだり、岩を避けたり、結束力も高まります。
経験豊富なガイドさんが盛り上げてくれ、終始楽しい時間でした。
ファミリーでの参加者が多く、子どもも大人もみんなで楽しめることが人気の理由なのかなと思いました。
天候関係なくできるのもいいですね!
雄大な自然とスリルを満喫し、大満足のラフティングツアーでした。