ニセコ公演:音楽と映像の叙事詩
リチャード・トネッティ率いるオーストラリアチャンバーオーケストラメンバーによるニセコ公演がMOUNTAIN特別上映に併せて1月に開催決定。
昨年度の公演を大成功に収めたことも記憶に新しい、リチャード・トネッティ率いるオーストラリアンチャンバーオーケストラのメンバーによる演奏が2018年、映画音楽を手掛けた2017年公開のドキュメンタリー映画「MOUNTAIN」の上映に併せてここニセコへ戻ってきます。
世界水準の芸術に触れられるめったにない機会です。ニセコでは2018年1月18日と20日両日、公演決定。
1月18日公演ハイライト:
- 地元キッズジャズオーケストラ「羊蹄ジャズ」演奏会
- 世界的に有名なバイオリニスト、リチャード・トネッティと、彼の率いるオーストラリアチャンバーオーケストラのメンバーのステージ
- MOUNTAINの監督でもあるジェニファー・ピードムの挨拶、上映にて終了
お子様がいるご家庭では、気軽にジャズに親しむ機会でもあり、また同時にニセコで世界トップクラスの演奏を間近で聴ける稀な機会です。
映画について:
映画「MOUNTAIN」は、オーストラリアンチャンバーオーケストラによる音楽と英国アカデミー賞候補の映画監督、ジェニファー・ピードムの映像とのコラボレーションドキュメンタリー映画です。
ほんの3世紀前までは山に登るなんて狂気の沙汰とすら思われており、手付かずの景色にどれだけの魅力があるかだなんて考えもしなかったことでしょう。山頂に至っては美という認識よりも、危険な場所として捉えられていました。今なぜ私たち、何百万もの人々がこれほどまでに惹きつけられるのか。山、その天にほど近い頂の魅力は私たちの夢と人生をかけさせる説得力となりうるのです。
リチャード・トネッティについて:
四半世紀にもわたり、オーストラリアチャンバーオーケストラを率いてきた世界的に有名なバイオリニスト。The Autralian記者のマシュー・ウェストウッドは、昨年彼についてこう言及しています。
”素晴らしいバイオリニストの演奏をコンサートホールで聴くという贅沢:すぐ隣で彼の演奏するバッハが聴けるなんて、鳥肌物だ”
動画を見ていただけばイメージしやすいのではないでしょうか。
チケット&イベント情報:
メイン第一公演:2018年1月18日(木)17:30~
場所:タンタアン, グランヒラフマウンテンセンター (ゴンドラチケット売り場) (Map)
大人:4,500円(+チケット発行料)ドリンク1杯込み
小人(7歳~12歳):2,000円(+チケット発行料)
第二公演:2018年1月20日(土)18:00~
大人:8,000円(+チケット発行料)軽食とシャンパン1杯込み。会場の皆さまを考慮し、12歳以下のお子様の入場はお断りさせて頂いております。