ニセコの美しい春の景色
ニセコの春の美しい風景をおすそ分けいただきましたので、皆さんにもシェアします。
5月も終わりに近づき、野の花には様々な変化があります。雪解けとともに顔を出し始めたふきのとう、つくしはずいぶんと大きくなり、カタクリの花ももう見ごろを終えました。大型連休になると春の象徴ともいえる桜の花が咲き、エゾエンゴサクおカタクリの群生が雪の残るアンヌプリと青空に映え、とても美しかったです。まさに、北海道の春という景色を作り出します。ニセコ町の双子のさくらんぼの木も、寄り添うシルエットが夕暮れや朝焼けの羊蹄山と畑の土の色とマッチしていて、とても美しかったです。
今は黄色いたんぽぽと白い綿毛が緑の草原に永遠に広がっているような景色を見せています。芝桜も見ごろです。
もう少しすると、あちこちに黄色いひまわり、そしてピンクや紫や白が美しいルピナスが咲き乱れる頃となります。
ニセコ町に在住の中川美代子さんから、この春撮影した美しいニセコの写真をおすそ分けいただきました。ぜひ、みなさんにもシェアしたいと思います。