予想を上回る積雪量
予想を上回る豊富な積雪量でシーズンを迎えた倶知安ニセコエリア、総積雪量はなんともう200センチ超え
11月の末にどっと雪が降った倶知安ニセコエリア、例年で行くと、溶けて又降ってを繰り返すのですが、そのまま根雪となりました。12月初旬もこんこんと降り続け、12月5日現在、総降雪量は早くも205センチを超えました。
エクスペリエンスニセコの雪だるまの毎日のスノーレポート(英語)でも、報告しておりますが、今年は期待を嬉しく裏切るシーズンの幕開けとなりました。
雪だるまのスノーレポートでは、11月30日(12センチ)12月1日(21センチ)12月2日(11センチ)12月3日(25センチ)12月4日(8センチ)12月5日(13センチ)先週だけでもすでに90センチを超える積雪量となっています。
12月5日から週半ばにかけて、更に強い寒波がやってくる予報です。予報では連日雪だるまマークが並び、気温も最高気温でマイナス6℃まで落ち込む日もあります。最低気温はすでに氷点下でも10度以下まで落ち込む見込みです。
このアーリーシーズンでも十分にゲレンデを楽しめるコンディションが整っていますので、まだ空いているこの時期でのニセコ入りがお勧めです。