この夏は、ニセコでリゾートテレワーク！
大自然に囲まれた避暑地ニセコで、ロングステイ＆テレワークはいかがですか？
今年の夏は東京オリンピック・パラリンピックで、大いに盛り上がりを見せそうですね！一方で懸念されているのが都心の交通渋滞。国は渋滞緩和に向け、首都圏の企業に時差出勤やテレワークに取り組むように推奨しています。
場所を選ばないお仕事であれば、いっそのこと旅行を兼ねて、夏の間はニセコでロングステイをしながらお仕事をするのはいかがでしょうか。個人的に家族と一緒に滞在してテレワークをしたり、会社のスタッフ同士で夏季限定のリゾートオフィスを利用するという方法もありますよ！
ニセコがリゾートテレワークに向いている理由
ニセコで過ごす夏の日々を想像してみてください。朝は鳥のさえずりで目覚め、朝日を浴びて羊蹄山を眺めながら軽くランニング。朝食後はホテルの広いお部屋やロビー、近隣の素敵なカフェでお仕事。真夏の日中でも20℃台の快適な気温。休日は大自然を満喫できるアクテビティに挑戦！道の駅には新鮮な野菜、牧場へ行けばアイスクリームやチーズなど美味しい食材も豊富。疲れた時には温泉で体をゆっくり癒すこともできます。大自然に囲まれたニセコだからこそ、きれいな空気の中でリフレッシュができ、新しいアイディアも生まれやすく、お仕事が捗ること間違いなしです。
オススメの滞在先
ニセコにある宿泊施設は、キッチンが備え付きのコンドミニアムのお部屋が多く、ロングステイに最適な環境が整っています。
ヒラフ坂の頂上にあるホテルスカイニセコではこの夏に向け、お得なリゾートテレワーク特別プランが登場しました。対象日に3日以上の連泊なら、通常価格の40％OFF、さらに45分間のフロートタンクが無料でご利用いただけます。ホテル内にはカフェデリや窓から羊蹄山が見える雲レストランなどもあり、お部屋から離れて気分を変えてお仕事がしたい時にも便利。目の前にはサマーゴンドラ乗り場があり、山の上で街を一望できる展望ベッドシエスタに寝転がってみるのもオススメです。
お子様連れにオススメなのは、リゾートホームと呼ばれる戸建てのタイプ。子どもたちが多少走り回っても気兼ねなく過ごすことができます。ニセコセントラルには、まるでモデルルームのようなリゾートホームがたくさん用意されていて、バーベキューセットのレンタルにも対応しています。 また、滞在中のお子様は、ニセコインターナショナルスクールの、サマーシーズナルスクールに参加して英語力を磨いたり、地元のアウトドア会社NACアウトドアセンターのサマーキャンプに参加したり、他ではなかなか体験できないことにチャレンジして、夏の思い出を作ることもできます。
優雅に過ごしたい方は、昨年ワールドスキーアワードでベストスキーブティックホテル（小規模スキーホテル部門）で1位を受賞した木ニセコのペントハウスがオススメです。14日以上の連泊でお得なロングステイ料金も設けられていて、のんびり長く滞在したい方にぴったり。館内には四季折々の北海道の食を楽しめるレストラン杏ダイニングや、北海道を中心とした作家の作品が期間ごとに展示される木ギャラリー、ロビーではピアノやギターの生演奏もお楽しみいただけます。
また、シェアオフィスを利用することも可能です。ニセコ中央倉庫群ではテレワークに対応したシェアオフィスとして、スペースをレンタルすることができます。また今後は、倶知安観光協会のニセコエリアのシェアスペース普及事業により、夏までに対応施設がさらに充実する予定です。実際にニセコでシェアオフィスを利用した体験談はこちらからご確認いただけるので参考にしてみてくださいね。
写真はイメージです。