ニセコを世界有数のマウンテンバイクの目的地へ

ニセコと周辺地域に自然環境を維持しながらマウンテンバイカーにとってより良い環境を創造する。いずれ、夏のニセコが世界有数のマウンテンバイクの”デスティネーション”になる目標を掲げ、2021年春に地域の６名の地元ライダーが集まり、NPO法人「ニセコエリアマウンテンバイク協会＝NAMTBA」を発足させました。

それから１年、現在ニセコマウンテンバイク協会(以下NAMTBA)は、発足当初の６名の地元ライダーだけでなく、国籍も年代も性別もマウンテンバイク経験レベルも異なる多種多様な価値観を持つメンバー20名以上が賛同し、「世界レベルの品質で、環境にやさしく持続可能なマウンテンバイクコミュニティーを作る」というプロジェクトに向けて活動しています。

目下、最初のプロジェクトである「双子山バイクパーク」は、初心者にも優しい、30km以上のトレイルを持つ、利用無料のバイクパークとなる予定です。双子山は、ニセコグラン・ヒラフスキー場とニセコHANAZONOスキー場の間に位置しており、二つのリゾートを結ぶアクセス路としても、プランの中で重要な役割を担っています。

この実現に近づけるために、NAMTBAでは、より多くの賛同を必要としています。現在600名以上の方の署名が集まっています。応援されたい方は、こちらのリンクから署名活動が可能です。

より詳しい情報や、ご意見などは、以下の公式ウェブサイトまたはメールにてお願いいたします。

NAMTBA（ニセコエリアマウンテンバイク協会）

公式ホームページ: namtba.com
メール: [email protected]
Instagram: @nisekomtb
Facebook: @nisekoareamtbassociation