スキー後のひとときに、おすすめスポット
心地よい疲れを癒す、スキー後におすすめの休憩スポット
アプレ・スキーという言葉をご存知ですか。直訳すれば「スキーの後」というフランス語ですが、特にスキー文化の長いヨーロッパでは、このアプレ・スキー文化が、スキーやスノーボードバカンスからは切っても切り離せない存在となっています。言葉の通り、ゲレンデから降りた後から始まるいわゆるスキーリゾートでの「ナイトライフ」の事をさします。ニセコでも多くの飲食店が、このアプレ・スキーのドリンクに力を入れていたり、ハッピーアワーとしてお得に利用できるような設定をしています。夜の始まりのこの「アプレ・スキー」にふさわしいおすすめのスポットをいくつかご紹介します。
雲レストラン
2018年12月にオープンしたばかりのひらふのニューフェイスの雲レストランは、スキー場直結の新しいホテル内にあるため、「スキーイン・スキーアウト」ができるレストランです。このエリアではもっとも時間が長い毎日のハッピーアワーではビールが400円、日本酒やカクテルが100円引きとお得に利用できます。広く開放的でモダンジャパニーズの空間で、思い思いのアプレ・スキーを楽しめます。グランヒラフスキー場からのアクセスは抜群ですが、他のリゾートからもフリーシャトルが出ているのでぜひ利用してみてください。
毎日午後3時〜午後5時半
場所:倶知安町字山田204-7 スカイニセコ1F
ラバラウンジ
ああ〜、1日滑って小腹が空いた!がっつりとしたものが食べたい!そんなときは、ラバラウンジへ。思いっきりピザやポテトフライが味わえる、ローワーヒラフにある楽しい雰囲気のピッツアリア。ひらふの交差点によく立っているあの「白い着ぐるみ」はここのマスコットだったんですね。ピザMサイズが2500円、アルコール各種400円〜など。
毎日午後5時〜6時
場所:倶知安町字山田191-19
公式ページはこちら。
The Barn
間接照明と高い天井、おしゃれな空間を楽しみたい人にはThe Barnがおすすめ。しっとり大人のアプレ・スキータイムをどうぞ。ビール、アルコール各種500円〜
時間:午後4時〜6時
場所:倶知安町字山田170-323
公式ページはこちら。
スカイニセコカフェデリ
雲レストランと同じくスカイニセコ内にあるカフェデリ。雲レストランと同じ料金での提供ですが、こちらは雲レストランとは少し雰囲気が異なります。薄暗いインダストリアルなインテリアで、カップルや少人数での利用がおすすめ。気軽に入れて気軽に出ていける、まさにコーヒースタンドのような雰囲気です。ガラス窓沿いにカウンター席もあるのでお一人様もOK。ちょっとしたスナックも置いてます。
毎日午後3時〜午後5時半
場所:倶知安町字山田204−7 スカイニセコ1F
公式ページはこちら。
ブリックバー
スキー後、リラックス、チルアウトするには最適のブリックバーでは、カクテルの種類も豊富。カクテル各種900円、プレミアムカクテルは1000円。
時間:毎日午後8時〜9時
場所:倶知安町字山田 170-273
公式ページはこちら。
まだまだ選択肢は多いニセコ。是非こちらをご参考に。カンパーイ!