ニセコのウォータースポーツ

ニセコにきたならアクティビティを楽しみたい!ニセコエリアでできるウオーターアクティビティって?

北海道の夏の良さは、他の国内の地域よりも蒸し暑くないこと。気温は8月にはもちろん上昇し、たまに30度を超える天気になりますが、本州や九州のような暑さが続くことはありません。

夏、屋外で過ごすには絶好の季節。暑い時には水を浴びて楽しく夏を過ごしましょう。こんなウオーターアクティビティ、どうですか?5つのアクティビティをシェアします。

水あそび

Lake Pixabay Swimming Swim Woman

水に入る、シンプルです。お金もかからない、道具もいらない、最も楽ちんに水を楽しむ方法です。岩宇エリアや小樽などの海で泳いだり、洞爺湖で泳いだり。洞爺湖は湖なので、波も少なく、キャンプをしながら水遊びもできる絶好の遊び場です。

屋内スイミングを楽しみたい場合は、ひらふエリアだとニセコアルペンの屋内プール、また倶知安町の町営プール、またお子様連れでウオータースライダーなどを楽しみたい方はニセコエリアから少し距離がありますが定山渓のビューホテル内の水の王国ラグーンもいいかもしれません。

SUP

Rhythm Sup Tour At Lake Toya Summer 2017 11

スタンドアップパドル=SUP は、天気の良い日に大自然を満喫できる、シンプルでいて、他のスリリングなウオーターアクティビティに比べて優雅なアクティビティです。SUP経験のあるお友達やツアーガイドリズムジャパンと一緒に出かければ、ワイドボードはそんなに難しくありません。

SUPを楽しむにはニセコ近隣では色んな場所が挙げられますが、中でも洞爺湖は一番初心者にもやさしいスポットと言えます。比較的波が穏やかなため、初めての人でも抵抗なくトライできます。尻別川でもゆったりとしたSUPが楽しめ、日本海に出向くツアーなども今多く出ています。

カヤック

Nac Sea Kayak Summer 10

カヤックツアーを運営しているツアー会社はいくつかありますが例えばNACは、オショロシーカヤックツアーやリバーカヤックツアーなどを行っています。川や湖でのカヤックも人気がありますが、一番の人気は海でのカヤック=シーカヤックです。透明度が高いので海の生き物、魚やヒトデが見れたり、海鳥の巣や洞窟などを巡ったり楽しませてくれます。積丹と小樽の間の海岸沿いではそのごつごつした岩や地形を楽しみながらカヤック体験ができます。

カヤックと一言で言ってもリバーカヤック(シットオンカヤック)、シーカヤックなど形態は違いますがこれらは安定した乗り物ですので小学生から参加できます。

カヌー

Canoe 1657069 Pixabay Canoeing Summer Stock Image

様々なアクティビティに比べ、影をひそめるような存在のカヌーですが、北海道にはカヌーを楽しめるスポットはたくさんあります。中でも洞爺湖が一般的に挙げられますが尻別川にもカヌースポットが多々あります。

洞爺湖では、数時間単位でカヌーがレンタルでき、ニセコのアウトドアセンターでは半日ツアー~1日ツアーを行っており、経験豊富なツアーガイドと一緒に出掛ければ、安全かつ思い出深い体験にるはずです。

キャニオニング

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キャニオニング=渓谷下り その名前の通り、体一つで渓谷を下っていくアクティビティです。スリルとアドベンチャーを求める人には最適なアクティビティの一つです。下るだけでなく、滝つぼに飛び込んだりと、全身を使って遊べます。特にニセコアドベンチャーセンター(NAC)は天然のウオータースライダーを満喫したい人たちへ夏中キャニオニングツアーを行っています。