年末年始のお天気
年末年始は冬の嵐の予報!寒波が北海道に大雪をもたらします
今年の暦でいくと、12月28日が金曜日となり、今年の仕事納めは28日になる方も多いのではないでしょうか。北海道の天気予報によりますと、28日からこの冬最大の警戒をするほどの大寒波が襲来する見通しとなっています。強い風を伴うと同時に、マイナス6度以下の寒気が北海道だけなく、日本列島を覆います。また、マイナス12度以下の寒気が1月1日元日にかけてかかり続ける見通しで、大雪の予報が出ています。
冬型の気圧配置のため、風だけでなく、ニセコでも気温もグンと下がります。暖かいお部屋で年越しを楽しみ、年始にかけて若干気温は緩むので、年末の暴風雪で積もった雪を年始にたっぷり楽しむことができそうです。
世界の有名スノーリゾート降雪量比較(2018年12月31日時点)
リゾート名 | 2018/2019降雪量(cm) |
---|---|
ニセコ(日本) | 489 |
白馬(日本) | 112 |
ヴェール(アメリカ) | 213 |
シャモニー(フランス) | 68 |
ご覧になればわかりますが、ニセコはダントツの降雪量です。
ゲレンデは特に体感温度も下がるので、しっかりと防寒対策をしてお楽しみください。年末年始の帰省ラッシュはお天気による公共機関のダイヤの乱れが心配がされますが、十分な時間を持ってお出かけください。
皆様、安全で良いお年をお迎えください。