ニセコの3月は穴場シーズン！ニセコの3月イベント特集！

ついに3月になってしまいました。本州では春一番が吹いたり、早いところでは桜が開花しているところもあるようで、徐々に春の足音が近づいてきていますね。

世間では春気分な3月ですが、ニセコは知る人ぞ知るベストなウィンターシーズンなのです！3月のニセコはまだまだ雪の降る季節ですが、晴天率が大幅に上がります。更に外国人観光客もぐんと減るので、晴天な日にきれいな羊蹄山を見下ろしながら、誰もいないスキー場を快適に滑り降りるなんてことができる季節なのです！地元の人たちは待ってましたとばかりにスキー場へ向かいます。こんなベストな時期にほかの地方の人からも来てほしい！ということで、スキー場リフト券やホテル、スキー・スノボレンタルでオフシーズン割引が開始される月でもあります。ベストなシーズンを割引を受けながら楽しめるなんて一石二鳥ですね。

今回はそんな3月のニセコで行われるイベント紹介したいと思います。

3月3日といえば、かわいいひな人形が飾られるひな祭りがありますね。ニセコでも様々な場所でひな祭りイベントが開催されます。日本人の方にももちろん、滞在中の外国人観光客の方にもこういった日本の文化を楽しんでもらおうと、ひな人形を並べたり着物の着付けや茶道教室を開いたりなど日本の伝統文化に触れることができる機会を作っています。

場所：ヌックアンヌプリや木ニセコホテルなど様々な場所で行われます！

日付：3月3日～

3月5日に開催される第2回ワンコインタイムチャレンジ。このイベントは1コイン(500円)でだれでも参加可能なスキー場イベント。スキー・スノボ・テレマーク・スノースクートでスロープを滑走し、20,30,40,50秒の設定タイムの近い順に商品を獲得することができるイベントです。速さを競わないため、技術力の乏しい初心者でも賞品を獲得できるチャンスがあります。また、公表されない隠しタイムも設定されているので最後まで目が離せません！

日付：3月5日

費用：500円

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3月18日グラン・ヒラフで行われるファミリースキー大会。今回で第3回を迎えるこの大会は、親子の部と親父の部に分かれてレースをする大会です。しかしこちらのイベントも速さを競うレースではありません！パートナーとのタイムが近い順に順位がつけられます。つまり、小さなお子様とどれだけ同じタイムで滑れるかがカギになってきます。親子の絆が試されるわけですね。親父の部では個人戦と団体戦で分かれており、個人戦では2本滑っていかに同じタイムで滑れるかを競うもの、団体戦は3人1組でタイム差の少ないチームから順位付けされる競技です。親父の部という名前ですが女性の方も参加可能です！この機会に親子・仲間との絆を試してみませんか？

日付：3月18日

費用：親子の部1ペア 2000円　親父の部 2000円

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ニセコの大自然の中でお子様に英語を学ばせてみませんか？国際色豊かなニセコにある北海道インターナショナルスクールはこの3月に、英語教室とスキー教室あわせた特別プログラムを開催予定です。教師陣はもちろん英語ネイティブの経験豊富な先生方で、全行程が英語で行われます。ただ座って受ける授業だけでなくスキーなどのアクティビティを通して、より自然に英語を使える状況を作り出すようなプログラムになっています。今までと違う経験を子供にさせたい！と考えている親御様にはぴったりです。

セッション１：2017年3月20日～25日

セッション２：2017年3月28日～3月31日

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