ワールドスキーアワード2019

毎年開催されるワールドスキーアワードは、その年に世界のスキー観光業界の中で優秀な業績を残したスキーリゾートやホテルに贈られる、スキー業界のオスカーとも称されるほどの賞で、ニセコはこれまでにも世界でも注目を浴びてきました。先週末、オーストリア・キッツビューエルで、第7回目となる授賞式が開催されました。ニセコエリアからは、木ニセコ、白鳥山、スカイニセコ 、スカイエクスプレスが世界の舞台に並び、それぞれ受賞しました。

木ニセコは「世界一」を受賞した唯一の日本代表で、世界中に数ある小規模スキーホテルの中から、ワールドベストスキーブティックホテル（＝世界の小規模スキーホテル）世界一に選ばれました。木ニセコは、2014年12月にニセコアンヌプリの山の麓に開業。北海道の象徴である「木」を至る所に配したナチュラルモダンな設えのゲストルームが人気のコンドミニアムホテルです。小規模ながら、館内には温泉、ダイニング、スパを完備し、心ゆくまで大自然の中でゆつろげるホテルです。木ニセコチームの皆さん、おめでとうございます。

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世界一だけではなく、日本一も受賞した木ニセコ。ジャパンベストスキーブティックホテル（＝国内小規模スキーホテル）部門にて、日本一もダブル受賞致しました。スキー客には嬉しい、ドアを出ればスキー場、という絶好のロケーションが人気で、客室からの羊蹄山ビュー、受賞歴のあるシェフが作る最高の新日本食など館内には魅力が溢れています。小規模ならではの、心の行き届いたサービスがリピーターのお客様を増やしているようです。

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ひらふの高級７ベッドルームシャレー、白鳥山はこの度国内ベストスキーシャレーを受賞しました。こちらの高級シャレーでは、「ゲストに最高級のおもてなし」を掲げ、住み込みのスタッフによる食事やエンターテイメントなど「フルサービス」を提供します。2018年からの２連連続しての受賞となります。

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2018年12月に開業したばかりのスカイニセコ は、世界のベストニュースキーホテル（＝世界の新設スキーホテル）でトップ３に入賞しました。ひらふ坂の高台に位置し、その名の通り、空に近い最新ホテルとして、世界からも地域の人たちからも注目を浴びる存在のラグジュアリーホテルです。190席を兼ね備えたレストラン、スパやスキーレンタルショップ、温泉、カフェにジムまで備えており、その高台から見下ろす息を飲む景観は、様々なメディアでも取り上げられています。

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送迎部門での表彰もあります。スカイエクスプレスは、できるだけ快適に移動したい、を叶えるプライベート送迎サービスです。経験を積んだドライバーが、ストレスフリーで快適な移動をご提供します。

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ニセコ勢が世界で認められてきています。今年の冬の旅の計画は万全ですか？ニセコ旅のおともにかわいいリゾートマップはいかがですか？