よくあるご質問

Q.ニセコってどこにあるの？

A.ニセコは北海道の道央の西部に位置する、後志管内のほぼ中央部に位置しており、新千歳空港からは車で約2時間、札幌からは約1時間半、小樽からは約1時間の場所にあります。

Q.ニセコの魅力は？

A.通年観光地として栄えるニセコは特に冬、その上質なパウダースノーを求めて世界中から人が集まります。夏は国内の観光客が多く、部屋にキッチンがついたコンドミニアムタイプのホテルが多く点在するため、ロングステイ（長期滞在）のゲストが目立ちます。地元のスーパーで北海道の旬の食材を調達し、調理して、自宅や別荘のように過ごす新しい旅のスタイルは毎年人気を増しています。また、本州などに比べて湿気が少ない気候のため、避暑地として訪れる人も多く見かけます。

Q.ニセコの平均気温は？

A.冬は最低気温がマイナス20度を下回ることがありますが、平均にして6.3度前後です。

Q.ニセコの積雪量は？

A.年間降雪量が多いときで10mを超え、最深積雪は2mに達することもある豪雪地域です。

Q.ニセコの人口

A.2016年6月現在、2406世帯、4901人。うち、外国人住民は147人です。なお、よく混同されますが、一般的に「ひらふ」と呼ばれる地区はニセコ町ではなく、厳密にいうと倶知安町にあたります。倶知安町は、2016年6月現在15337人、世帯数にして7864世帯。うち外国人住民が451世帯の485人を占めています。

Q.ニセコへのアクセスは？

A.新千歳空港まで飛行機お越しの場合は、JRを使ってアクセスができます。また、2時間半ほどでレンタカー、車でアクセスできますが、よほど雪道に慣れていらっしゃる方以外は、冬季の車の運転は控えてください。（詳しくはこちらをご覧ください）

Q.ニセコって夏も楽しめるの？

A.もちろんです。夏のアクティビティも大変充実していて、ラフティングをはじめ、カヌー、今話題のSUP、ハイキング、サイクリング、BBQ、キャンピング、釣り・・・まだまだたくんさんのアクティビティがみなさんをお待ちしています！

Q.ニセコの地名の由来って？

A.ニセコはアイヌ語の「ニセイ・コ・アン・ペツ」（峡谷にある川）に由来しているといわれています。昭和39年までは「狩太町」と呼ばれていたようです。

Q.ニセコに行くときの服装は？

A.冬と夏とでは全く異なりますが、冬は雪だけでなく、道路も凍結しているので、まずスノーブーツは必須です。-10度以下になることも多く、スキーウェアのような防寒着、またはダウンコートをお勧めします。ニット帽、手袋、厚手の靴下、カイロなどもあると役立ちます。とにかく「おしゃれ」よりも「防寒」を心がけてください。

夏は日が照るときは比較的暑く感じますが、湿気が少ないため、ドライな暑さです。本当に暑く感じるのはほんの数週間で、夏日でも日陰や朝晩は冷え込むことが多く、必ず羽織物は重宝します。9月になるとどんどん気温が下がり、10月になればコートを羽織ることも少なくありません。

Q.ニセコの名産品って？

A.ニセコはきれいな水に恵まれているため、米をはじめ、アスパラガス、メロン、トウモロコシ、ジャガイモが有名です。今やニセコブランドとなっているため、新鮮野菜を直送されると喜ばれます。